激動期に成功する人、ビンボーになる人

脳外科医で数々の著書のある篠浦伸禎先生は
理性の脳である左脳や関係性の脳である右脳の他に、
そこに「次元」というものがあると述べています。

みなさん、こんばんは。
トータルバランス美容プランナーの小原 木聖です。

先日、出張の際に飛行機が遅れたので、
ふらっと雑誌を買って読んでいたのですが、

この記事がちょっと面白かったのです(^^)

 

右脳型でも「愛：尽くす人タイプ」「勇：行動する人タイプ」、
左脳型でも「信：支える人タイプ」「智：考える人タイプ」、
などとそれぞれの性格の特徴があります。

自己診断だったのですが、
私は右脳3次元の「勇：行動する人」のところが一番多くあてはまったように思います。
共通する歴史人は、桐野利秋、高杉晋作、豊臣秀吉らしいです(笑)

空間のなかでの動きが速い。
思考と発信が同時。
周囲を巻き込む力が強い。
常に自由で楽しいことや刺激を求める。

…

ふと、子どもの頃の夢を思いだしました。

あの頃、
実は探検家になりたいと思ったんですよね。
後は、魔法使い。
３つの願いを叶えてもらう人ではなく、自分の力で欲しいものは全部手に出来る人。
名探偵明智小五郎の弟子になりたいと本当に思ったりしてたので(笑)

その後、ファッションデザイナーや全体をコーディネートする人になりたいと思ったわけでして(^^)

なんだか、
子どものまま大人になってしまった感が否めないと
改めて気が付いてしまった私でございました。。。苦笑(^^)

ただ、
この「勇」という漢字を見ると

『義を見てせざるは勇無きなり』
（人として行うべき正義と知りながらそれをしないことは、勇気が無いのと同じことである）

この言葉を思いだすんです。

このバランス加減がそれぞれの価値観とタイミングで
嬉しい事になったり悩む事にになったり、ですよね。

その時の時代背景と。。。
つくづく、人間の世界はいろいろです、ね。