2018/01/21
「経済学」とは何か?
さまざまな人や組織が市場でモノやお金を交換しあう行動を、
ある仮説をもとにモデル化し、
シンプルかつ理論的に説明しようとする学問。
(東京大学井堀名誉教授の著作から引用)
皆さん、こんばんは。
小原 木聖です。
履修中である通信制大学の心理学コースの課題内容と
たまたま読んでいた経済学の本の内容がリンクしていて
とても面白く感じました(*^_^*)
私たちは生きていく限り人の気持ちや思考方法について関わらずにはいられないでしょうし、
経済活動も同様ですよね。
まして、
何かしらの職業について給料を頂くのであれば尚の事、
両者は密接に関わってくると思います。
私たちの思考パターンは、
まず相対する2つの概念に捕われがちだと言います。
男女、左右、善悪、理性・感情。。。etc
よって、経済活動においても
一番合理的な買い物(与えられたものの中で一番費用対効果の高いもの)だと思うものを選ぶか、
自分自身の満足度(効用)を重視するのか。。。
経済活動においては、
あるテーマに対する自分自身の思考回路、相手の思考回路の状態を把握する事がまず重要で、
その後自分の目的を明確にして戦術をたてる事、
順番の整理などが出来ている必要性も感じました( ̄^ ̄)ゞ
まだまだ未熟な自分ではあるのですが、
今までのたくさんの失敗から(苦笑)
戦術だけを真似ていないか注意が必要だなと思いました。
「学ぶ」の語源は「真似ぶ」だと言いますが、
戦略や目的を見失っては意味がないでしょうから。
プロのサッカー選手を夢見ている人が
毎日バットで素振りをしているようなものです(´・_・`)
しかし、人の脳は錯覚の認識でモノゴトをとらえている生き物です。
ありのままに認識しているかは微妙ですね。
(私自身は特に怪しいものだと思います。笑)
ミクロな視点、マクロな視点を駆使して、
本来の在るべき経済の姿、
場合によっては対価を交換する方法の多様化などによって、
二極化に向かっている社会に新たな風が吹いてきて欲しいですねΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
まだまだ経済も心理も分からない事だらけの私なので、
今後もいろいろな角度から
たくさんの切り口をもとに
真髄を吸収し続けていきたいと思います(。-_-。)