2018/01/25
厚生労働省は政府の働き方改革の一環として、
非正規の若者層や子育て中の女性を中心に
正社員への転換を後押しする。
(2016年10月9日日本経済新聞より)
こんばんは、小原 木聖です。
最近よく聞かれる女性のキャリアアッププラン。
しかし、その実態はまだまだ難題も多く、
また雇用する側とされる側の意思疎通の努力も足りていないんだろうなと思います。
というのは、
今までの男性社会が考える女性のキャリアと
今の女性達が考えている女性のキャりアのイメージが大きく違うと感じるからです。
なので、
今までのノリでバリバリやってしまいがちな私は、
ちょっと女性の意見としては特殊な部分もあるのかなと思います(笑)
もちろん、
会社がスムーズに運営されるために各自が必要な結果を出せる事、
個人プレーではなく全体像をみて動く判断力など
そういった点は変わらないと思います。
そのうえで、
女性の持つ感性、肌感覚で瞬時に感じ取れる事、
自分自身の幸せに対する考え方の多様化は
(男性でも若者層は同様かもしれません)
あらたに聞く耳を持つ必要があるなと感じます。
中には、
「へぇ~」と思う事も少なくないですから(^∇^)ノ
また、
仕事という事に対して、
「女の子はいつかお嫁に行くから、そんなに頑張らなくてもいい」
という価値観もまだまだあると思います。
この場合、キャリア云々という定義ではないかもしれませんね。
むしろ、
「専業主婦のプロ」を目指すように頑張って欲しい気もします。
自分が旦那様の裏方に徹すれるというのはスゴイ事です。
私のサロンでも
旦那様をどんどん出世させている専業主婦のお客様がいます。
お子さまの教育方法も上手です!
素直に
「すごいなぁ~!」と感心しています。
私はすぐ自分自身が動いてしまうほうなんで、
本当に見習いたいテクニックです(^∇^)ノ
今までの方法の良かった点と
これからの新しいやり方をミックスしていけるか。
中性人間の自分(笑)だから出来る事を
今後もますます追求していきたいと思っているこの頃です♪(/・ω・)/ ♪