超少子高齢化社会と新しいマーケット創り

先日、在籍している通信制の大学の課題で
私の住む街、札幌市の教育事情を調べていた時に
ふと合計特殊出生率が１．１％を切っている事を知りました。

反対に、65歳以上の札幌市への転入者は増加の一方です。
 
 
 
 
 
皆さん、こんばんは。
小原　木聖です。

冒頭の出生率の数字に愕然としながら、
またもや数日前の日経新聞の記事を見て
あぁ、いよいよ「超少子高齢化社会」の問題が待ったなしの真剣勝負なんだなぁと感じました。

介護者不足で、
働き盛りの男性ですらも仕事の在り方を考えねばならない時代到来。
いち早く、総合職に在宅勤務制度を取り入れるＴＯＹＯＴＡ。

ＴＯＹＯＴＡの改革によって今後の自動車業界、
また日本の企業への影響もスピードＵＰするのだろうなと感じました。

さてさて、
我が『超・中小零細企業』であるアンクも
この問題は以前からとても真剣に考えているテーマです。

私は美容室を創りたいわけではなく、
美容というツールを使って
女性が生涯充実して働き続けられる組織を構築したいと思い続けてきたからです。

創業13年目の今、
尚の事このテーマは重要性を帯びてきています。

ある程度のアイデアは固まりつつあります。

であれば、次は―
今までの美容業界の在り方に捉われない集客方法、マーケット創りも欠かせないと思っています(￣^￣)ゞ

文字にすると難しそうですが、
もしかするととてもシンプルな考え方から入ってもいいのかもしれない。

最近そんな事を思っています。

一緒の時間を共有したい人が集う。
理念の共有、
「この指止まれ！」で止まる人のように・・・(*^_^*)

今、ふと
約20年前に、
私に、いつか「この指止まれ」の世界観の時代が来ることを話してくれた方を思い出しましたw(ﾟoﾟ)w

シンプルな思考回路で
アンテナを研ぎ澄ましていこうと思うこの頃です。