2018/01/21
通常は、筆記テストは何のためにするのかと問われれば、
生徒さんの理解度の確認が一番の目的なのかなと思います。
でも、それだけじゃない時も…?
みなさん、こんばんは。
小原木聖です。
ここ4年位、
札幌観光ブライダル・製菓専門学校のブライダル学科にて
ブライダルビューティーの授業を
非常勤講師として担当させて頂いております。
毎年、1年次の生徒さんに 前期16コマ、後期16コマで展開していますが、
毎年あっという間に終わってしまう気がしています。
来年はもっとより良いものをと思い、
少しずつ内容もグレードUP!
そして、少しでも効率良く伝えて、
その後自分でも学んでいける工夫をしたいと考えています(^∇^)ノ
また、社会で求められる事、
「人材」ではなく『人財』と思われる人になって欲しいと願い、
リアリティを感じてもらえるような話を添えさせてもらう事もしばしばです。
限られた時間でどれだけ基礎的な事と
社会で役だてる事を織り込めるか。
密かに欲張りな内容です(笑)
実は、今年は流れを大きく変えてみました。
そして、そんな前期ももうすぐ終了。
後期の内容に向けて、
前期に大きな筆記試験も済ませる事にしました!
最初の問い。
美容の内容に対して筆記試験を何のためにするのか。
私の場合、
それは、
筆記試験の内容を現場でのお客様へのトークにも使えるように、
顧客心理のささいな原点の確認、
ブライダルヘアメイクさんとの連携度アップ、
などのためも兼ねています(´∀`*)
みんなが社会人になった時に
「あ!」と気が付いてくれたら嬉しいなぁと思います。
そして、
素敵なワークライフバランスを取れる
『出来る女性』が増えていたら
本当に幸せに思います(*’U`*)
その為にも、
私自身がもっと頑張らなくちゃ、ねヽ(´∀`)ノ