2018/01/15
~あなたがもっと美しくなるために~
『それいゆ』編集者の中原淳一さんの粋なおしゃれに関する、女性の生き方の心構え。
いまの時代であっても、
古さを感じさせないのはなでしょうか?
みなさん、こんにちは。
トータルバランス美容プランナーの小原 木聖です。
私は美容室&エステサロンを14年経営しており、
(2017年11月現在)
低刺激な薬剤やハーブやアロマなどの自然な素材を用い、
おもてなしを重視し、
内側からのキレイを考える『健康美創り』に日々取り組んでいます。
お客様が元気にキレイにイキイキとして帰っていかれるように
もっともっと応援出来るようになりたいな~と思った時、
『意識の力』が重要だという事を再認識しています。
美意識の力を。。。ヾ(o´∀`o)ノ
今日は、中原さんの言葉をいくつか紹介してみたいと思います。
昭和33年の言葉―
日本中のひとが、昨日より今日の方が美しくなったとしたら、
日本中は昨日より今日の方が美しい国になるのです。
日本中の女性が―
といっても、それは、実はあなたがた一人一人が、
自分をもっと美しくしようと考えて、
ほんの少しでも努力して心がけてゆけば、
結局はそれが日本中を美しくする・・・
それは、これ以上お金をかけるということでもなく、
今のままでも、例えば、どんなふうに着るものの調和を考えたらいいか、
あるいはどんな組合せをしたら美しいのか、
またこんなところには何を着て行ったらいいか、
一番効果的な結果になるための工夫をすること。
また女性が「美しく」見える時は、美しい着物を着ていることだけではなくて、
そのひとのほんのちょっとした女らしい心づかいから、
思いがけない美しさが見られるもの。
「本当におしゃれなひととは?」
それは美しくありたいと思う心が、ことさらに強いひとのこと
「替カラーで毎日を新鮮に」
ワンピースを衿無しに作って、カラーを色々な形に幾種類か作って持っていて、
その日によってカラーをつけ替えると、
まるで新しいドレスを着た時のような新鮮な気分になって心もすがすがしいもの
「新調しなくてもスタイルブックはいつも見る」
洋服の美しさは、結局は流行の中にあるもの
「値段より趣味のいいもの」
その日の装いとの調和が大切だということを考える
言葉のビタミンとても言いましょうか?
言葉の力、意識の力、
共に大事にしていきたいですね(* ´ ▽ ` *)