2018/01/15
【葛飾 北斎】
宝暦10年9月23日〈1760年10月31日〉- 嘉永2年4月18日〈1849年5月10日〉)。
江戸時代後期の浮世絵師。
化政文化を代表する一人。
代表作に『富嶽三十六景』や『北斎漫画』があり、世界的にも著名な画家である。
(ウィキぺディアより)
みなさん、こんばんは。
トータルバランス美容プランナーの小原 木聖です。
私、なぜかわからないけれど
葛飾北斎の絵が好きなんです。
雑誌の特集があった時などは
保存版でとっておいちゃうくらいです(笑)
でも、難しいことはわからないんです。
なぜか、好きだという感覚だけで。。。
そんなわけで、
録画しておいた葛飾北斎の番組を
本日ようやっとみる事ができました。
嬉しい。。。♪
北斎さん、
波乱万丈の人生で
その度に名前や画風が変わったりしているんですよね。
でも、やっぱり晩年の画風の迫力は
何かを超越しているように思います。
ところで、
私、実は娘の葛飾応為(お栄)さんの事を最近知りました。
お栄はずっと父の才能に追いつけないと思っていたそうです。
なので、もっと上手くなりたいと常に思っていたので
影の存在に不満もなく
なかなか表に名前がでてこなかったようです。
しかし!
ドラマのなかで、
亡くなる前の北斎がお栄に
「もっと上手くなりたい。
もし、神様があと10年、いや5年の時間をくれたら
立派な絵描きになってやる」
と言っていたのです!
まさに北斎だけではなく
お栄も絵描き魂の血を
立派に受け継いでいたんだなと思いました。
ドラマの話はこちら
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/mens.html?i=11544
いろいろな事があっても
酒と絵に人生をささげていたお栄の作品。
親子ともども一本気な生き様。
そんな空気感が絵に現れていたんでしょうか?
だから、人を惹きつけるんでしょうね(^∇^)ノ
最後に私の好きな隠田の水車も。
詳しくは。。。こちら
穏田(現在の渋谷区神宮前辺り)は
うちのご先祖さまのゆかりの地でもあるんです。
私もHAPPY体質美人道創り、頑張っていかなくちゃ!
粋に生きていくことを忘れないように!
心の栄養補給の時間でした。