2018/01/15
46億年前からいろいろなドラマが繰り広げられてきた地球。
変化に進化、時に絶滅しながらも脈々とつながれてきた命たち。
ありとあらゆる自然な美しさを繰り広げてくれつつも、
時に激しい自然現象も沸き起こす自然。
すべてのエネルギーを形に変えて
この先はどんな「美」を魅せてくれるのだろう?
皆さん、こんばんは。
トータルバランス美容プランナーの小原木聖です。
ちょっと疲れたな~と思ったら、
自然や地球を感じる所、
または人の英知のパワーを感じたくなる私は
博物館といった類で密かに息抜きを楽しんでいます(^-^)/
最近、「美しい」というエネルギーは
形に置き換わってはじめて他者に伝わるのかなと思っています。
思考の中で閃いた「なにか」を自分では感じていても、
なかなかその状態では他者に伝わる事は難しいと思いますし(*゚Q゚*)
ある一部の人には共鳴するかもしれませんが。
さて、
先日ちょっと時間のあった時に
北海道大学総合博物館で心の栄養を補給してきました(*^_^*)
自然と明治からの建物の調和が美しいなと思うこのエリアに、
北海道の歴史や文学、宇宙科学、化石や生物標本、医学標本などが
みっちり詰まっていて
けっこうワクワクします(笑)
上の画像は「天然痘」のムラ―ジュです。
ちょっと怖い??苦笑。
恐竜さんの化石もおります(((o(*゚▽゚*)o)))
最後に、
北大といえばやっぱりこの方の言葉を抜きには語れないのではないでしょうか?
「Boys, be ambitious(少年よ、大志を抱け)」
この言葉、
私は誰にでもあてはまる言葉だと思いますし、
経営者でもある私自身は何よりも必要な言葉かもしれない、
最近時にそう思います。
私の起業の想いはこちらから
自分に浮かんだイメージ(大志)を形に変えてみる。
美とは内面が現れるものという考え、
おおいに一理ありかと思います。
ここで、小原流に易経の教えを考えてみました(^∇^)ノ
君子は黄中にして理に通じ、正位にして体に居る。
美その中に在りて、四支に暢(の)び、事業に発す。
美の至りなり。
君子(大志を抱く人)は、黄で中にしてすじみちに通じて、
君位という尊い位でありながら身に付けている。
(美)良いところは、その中にあって、手足にのびて、仕事としてあらわれる。
(美)良いことの至りである。
さて、
「美」というものを引き続き観察していきましょうか。。。
蝦夷という空間から。。。♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪