人間力とＡＩ（人工知能）の発展

2045年、AIが人間の知能を超える特異点（シンギュラリティー）が来ると予測されている。
セラピーロボットや東大入試試験に挑戦するＡＩなど、
その活用領域の広さとともに、
「人間の意味」は何だろう？と考えさせらるこの頃。。。((´・ω・｀;))

皆さん、こんばんは。
トータルバランス美容プランナーの小原　木聖です。

最近、あるビジネス雑誌に出ていたこの記事から、
これからますます「人間である事」の意味が重要になるだろうなぁと感じました。

弊社サロンでも、
トータルバランス美容プランナーとしても

人間力、
～その人だけが持つ強みを最大限に活かし、
　他者を思いやり察する力をフル活用すること～
を最重要視しています。

この人間力の定義は、
もちろん私の考える要素なので人それぞれですが、

わかりやすく言うと、
ＡＩでも出来ないと思われる事じゃないかな、と(￣^￣)ゞ

人間力がないと、
本当の「おもてなし」は出来ないでしょうから！

話は変わりますが、
私の月1回の英語レッスンでの一コマ。
（本当は月2回なんですが、
　自分のスケジュールの都合上、1回で2コマやってもらっています。汗。）

Ｌ先生が
これ面白いよ～的なニュアンスで見せてくれた本がこちら。

日本語版がすでに出ているのかどうかわかりませんが、
まさに情報リテラシー力、
情報を判断する力が問われる内容で
ＡＩ産業の事について書かれているのではないかなと
ビビビッときました（笑）

この表を見ると一目瞭然ですが、
グーグルはＧＭの10倍の売上高なのに
社員数は１/4なのです(*ﾟQﾟ*)

私は、このデータからどう解釈して、
どう自分のビジネスに応用していくかのか、
それはすべて自分次第だと考えています。

私の考えでは、
美容の仕事も
従来の美容室タイプはよりオーダーメイド力が増し、
そうではないタイプはさらに効率化を図るでのはと考えています。

そして、どっちも必要だろうと。
そうなれば、
グーグルが良いとかＧＭが良いとか一概には言えないわけですよね。

さて、
人間力満タンの私は
お世辞にも上手いとは言えないであろう英語力を駆使して、
あまのじゃくな回答の宿題や
難易度を考えずに言いたい事が浮かんでしまうフリートークをしまくっていますが、

それもこれも、
察する力が高くて
忍耐力の強いアメリカ人のＬ先生の人間力に大変助けられているからです\(//∇//)\

（Ｌ先生は現在北大宇宙工学部の留学生です）

なんだか、
どっちが日本人なんだかわからない心の在り方な気もしますが（汗）、

私は自分の人生は「人間」を全うしていきたいな～と思います。

あ、イケメンのＡＩ君とは仲良くしようかな？？（笑）