2018/01/08
運勢を変えてゆくのはその人の「心」である。
どのような顔立ちに生まれついても
生きてゆく能力やエネルギーを持っていて、
必ず成功運をつかむ事が出来るという。。。
皆様、こんばんは。
小原 木聖です。
ついこの間、自分の写真を見てとってもびっくりした事がありました。
それは・・・、
自分の顔が父方の伯母、母方の叔母の両方に似ていたからです!
*甘えん坊のにゃんすけも写っておりますが…(笑)
そりゃあ、どちらも血がつながっているのですから、
それぞれに似ていてもおかしくはないですが。
しかし、
まったく顔立ちの違う二人が自分の顔の中に存在するのは
なんだか不思議でもあります…(*゚Q゚*)
ふと、
私はこんなマニアックな本を持っていたのを思い出し、
このもやっとした疑問を解決すべく
ページを進めてみました。
そこで、まず気が付いたのが
美しさをはかるお顔のゴールデンバランスの縦の3分割ラインと
年代別の運勢を観る三停論の取り方が共通しているように感じました。
美しい事と開運はやはりイコールなのでしょうか?
ちなみに私は額のところが若干大きい「閃き」型のようです。
確かに直観と妄想は比較的良く働きます(笑)
次に、お顔の立体感、平面・立体複合。
私の顔に血筋の別な伯母達の顔が存在しているわけはここにあったようです。
耳の線から後頭部の顔型が本質を表しているという第1ベース。
その上に乗るのが日常の気質を表わすという第2ベース。
私の場合ですと
豪快さと神経質な部分が同居しているように思います。
たまたま冒頭の画像の写りに、
この両方の状態がしっかり現れていたのでしょうね。
それにしても、
メイクアップでも骨格をカバーしてバランスをとる作業をしたりしますが、
美だけではなく、
開運にも関わってくる事を痛感します!
昔からヘアセットやメイクアップが大好きだった私は、
「あんくに来てヘアメイクをしてもらうと、
なんだか良い事がある」と言ってもらった事が何度があったからです。
キレイになる事で得られる本当の目的、
これを見失しなわないようにしなければなりませんね(*^_^*)
最後に、
この人相学というものは徳川家康の時代に始まったそうです。
人質時代もあった家康が、
若き頃の苦労から得たものもあったのかもしれませんねヽ( ´_`)丿