2018/01/08
「ダイエットしているけど、ど~してもチョコレートが食べたい~!」
諦めなくちゃと思いがちですが、なんと、抜け道がちゃんとあるのです。
太らないお菓子の食べ方ルール、
とっても面白かったこちらの本をご紹介します(^-^)/
皆さん、こんにちは。
トータルバランス美容プランナーの小原 木聖です。
久しぶりに面白かったな~と思った本と
あれこれ楽しく気づきを得られた事をご紹介します。
体重&体型を自由自在にあやつる専門家の蓮水カノンさんは、
自分の身体を実験台にしてどのお菓子がどう太るのかを研究してきたそうです。
その結果が、超面白いのです(笑)
●チョコレートはドカ食いのほうがまし?!
チョコは、実はドカ食いよりも毎日ちょこっとずつ食べるほうが太るそうで、
特にひざ上が太くなるんだそう。
ここが太くなると、体重に変わりはなくても足がとても太くみえてしまうのです。
しかも、なかなか細くなりずらい箇所なので、
チョコ太りはやせづらいという結果が。
チョコがくせになりやすいのは、チョコの甘い味に舌が慣れてしまうからで
代わりにフルーツジュースや野菜ジュースを飲むようにするのがおススメだそうです。
特に、朝フルーツ!
一生チョコが食べられないのかしら?と思った方、
2週間のチャレンジだけでも結果が出やすいそうですよ。
また、どうしても食べてしまった時は、次のチョコを食べるまでに2日あけると良いんですって。
他にも、ノンシュガーチョコや高級チョコは太りにくいそう。
素材も大事ですね。
●アイスクリームは原材料で太るパーツが違う?
美味しいアイスクリームも女子を誘惑する一品。
ですが、原材料によって太る場所が違うんだそうです。
カップの裏の原材料表示に注目!
植物性油脂:お尻の下
乳製品:ひじ、二の腕の下側、足首の上
クリーム:二の腕
高級なアイスクリームほどクリームが多いので、
下半身太りが気になる方は、アイスのお値段はちょっと奮発してあげたほうがいいかも(^∇^)ノ
一番太りづらいのはシャーベットタイプですが、
そもそもアイスも口が恋しくなってつい食べてしまう中毒性質があり。
よって、アイスの代わりに温かいストレートティーを一杯だけ飲むのがおススメだそう。
2,3日でお茶の風味が楽しめる舌に戻ってくるそうです。
他にも、
太らないポテトの食べ方、
豊満なバストになれるお肉の選び方など
気になる内容が満載(笑)
素材によって太り方が違う、
原材料によっても違う、
食の大事さ共通点を改めて気づかされました。
お菓子好きの方には、かなりおススメの一冊ですよ~♪(/・ω・)/ ♪