2018/01/07
陰陽五行説に基づいて食を考えた場合、
食品一品だけでものを捉えたりはしないといいます。
つまり、食物同士の組み合わせや食べ方の工夫で
美味しく無理な制限のないように食を楽しみ
健康寿命を可能にしているのだそうです。
皆様、こんばんは、小原 木聖です。
世の中はお正月真っただ中、美味しいお食事を楽しんでいる方も多いのではないでしょうか?
私もその一人かもしれませんが、
実は暮れに食のバランスが崩れたまま突っ走ってしまったせいか
身体が重くて仕方がないような気がします(´・_・`)
これはいけないと思い、
2017年は本当に健康を手に入れようとあれこれ対応策を検討中です!
昨年から取り組んでいるのが、糖質制限。
こちらの本でも、『3:2:1ダイエット』として紹介されています。
特に、脂肪と糖質を一緒にとると太る!
という事で栄養素の比率を重視していきます。
たくさん食べても良い「3」の割合のものは、
野菜、海草、きのこ類のようなビタミン、ミネラル、食物繊維食品。
続いて「2」の割合のものは、
肉、卵、魚貝、チーズ、豆腐のようなたんぱく質食品。
そして、極力減らしたい「1」の割合のものは、
ご飯、パン、麺類、ケーキ、甘い果実のような糖質食品。
例として「トンカツダイエット」をご紹介しますと、
低カロリーの野菜をおなかいっぱい食べ、
高カロリーのトンカツを全部食べ、
そしてご飯少々といえるのです(´∀`*)
続いて、
お野菜GET上級者、「デザイナーフーズ」をご紹介します。
頂点に近い食べ物ほど、
ガンの予防効果が高い、抗酸化物質を含む食品だといわれています。
これらの食品は病気予防はもちろん、
いつまでも若々しくいられる美容効果も高いですよね(* ´ ▽ ` *)
今年は
自己管理を
面白おかしく楽しくシンプルに
徹底してみたいと思っています(^∇^)ノ