季節で変わるお肌の分泌や身体の基礎代謝

季節ごとのお肌の悩み、対策は尽きないテーマですね。
そのお悩みの中でも、乾燥は季節が変わっても、パターンの違うもので ずーっとくっついてきてる気がします。

こんにちは。
あんく　エステ担当わたなべです。

昨年は猛暑に続いて、超大雪！！
今年の夏も、今に今に「ドーン」と来るかと、
構えていましたが、耐えられない寝苦しさの夏もなく通り過ぎて、秋がやって来ましたね。
超真夏日は少なくても、紫外線や高い気温を過ごした夏のお肌も身体もヘトヘトで、
次には気温の低下と急激な温度差で、乾燥とハリや弾力が失われやすい季節に入ってきました。
またそうこうしているうちに、直ぐ冬に。。。
刺すような寒さ、カラカラの空気・・・お肌の乾燥は「シワ」「たるみ」「肌荒れ」の原因となって「老化」まねく。
夏のお疲れが残ったまま、寒さで身体は縮こまって不調に。

秋は夏の紫外線の影響で、コラーゲンなどもダメージを受けてハリのなさを感じやすくなり、
シミ・そばかす・くすみが目だち初める。
気温の低下で、血液循環も悪くなって分泌物の減少から、皮脂腺が作られにくくなり肌がかさつきやすくなる。
そのまま、あっという間に冬になって、外気の寒さや暖房で更にお肌は砂漠状態になって、透明感も失われます。
1年の中でも最も皮脂の分泌も低下する冬は、皮脂膜が作られにくく、肌荒れやお肌のごわつきにも繋がります。

お手入れポイント
気温がグーっと下がり始める季節、冬を迎える前に、夏のダメージを回復させる集中ケアを

・角質ケア＋美白美容液で、シミ.そばかすの集中ケア
冬の乾燥は、目元.口元の小じわ、お肌のくすみなど、見た目にも影響大！！

・洗顔後は、直ぐに化粧水を手のひらで押し込むようにつけましょう。コットン派は、刺激にならないように
コットンの端までたーっぷり化粧水を染み込ませましょう。

・保湿効果の高い美容液やクリームを、朝晩つけて、透明感を取り戻すケアを。

血行をよくするために、半身浴や高保湿のパックなどもおすすめです。

保湿の高いアイテムの他、加湿器の利用など、とにかく乾燥をさせないスキンケアに心がけましょう。

お気軽にご相談ください♪

 

 

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