2020/11/08
免疫力の高い身体で厳しい環境を生き抜く ~自宅でのセルフケアで免疫アップ~
世界規模でのコロナウィルス感染拡大により、予期せぬ環境の変化があった今年。
この環境から自分の身を守り生き残るために、自分でRDR「リラックス・デトックス・リセット」する時代が来たようです。
先日参加したハーブマジック講習会でのお話を交え、自分でRDRする方法についてお伝えしていきます。
皆様、こんにちは。
あんく事業企画室ケアリストの福山です。
先日ハーブマジックの講習会に参加し、環境の変化に対応できる身体になるためのセルフケア=自分でRDR「リラックス・デトックス・リセット」する方法、そして免疫についてのお話を聞いてきました。
昔の地球はマイナスイオン環境にありましたが、今は化学物質や電磁波にまみれたプラスイオン環境にあります。
このイオンが反転してしまった世界で、人々は「デジタル疲労」を起こしてしまっています。
「デジタル疲労」は、IT機器の普及により受け取る情報が過多になり、脳内での情報処理が追い付かず起こります。
それにより認知症やうつのリスクは増大し、子は脳の発達にも影響するそうです。
このような環境の悪化から身体を守ることができなくなり、アレルギーで皮膚や髪に不調が出てしまう現代人。
急速に変わる環境に対応して「解毒・排毒」「再生・修復」など環境適合機能を活性化していく必要性があり、自分でRDR「リラックス・デトックス・リセット」する時代が到来したということです。
以前のブログで免疫の3段階についてふれましたが、そこに抗体の話も加えてご紹介致します。
まず第1段階の粘膜免疫で細菌やウィルスの侵入を防ぎ、この時にIgA抗体というのが作られます。
第2段階の自然免疫では、侵入した異物と戦ってIgM抗体が作られ、第3段階の獲得免疫でIgG抗体が作られます。
第1段階の粘膜免疫で作られるIgA抗体は、風邪のひき始めや疲労感の強い時に抗体数が低下しており、免疫力が落ちている状態となります。
IgA抗体は全身の粘膜分泌液に存在し、特に母乳(初乳)に多く存在しています。
この母乳に含まれるラクトフェリンが、免疫機能の調節効果を果たし、生体の免疫系を正常状態に戻してくれます。
最終段階の獲得免疫でIgG抗体が作られるかどうかは、免疫力の高さが大切になってくるのですが、やはり免疫力の高さにはIgA抗体が多く存在することが欠かせません。
そしてリラックスしてデトックスがしっかりできる身体になることも、免疫力UPにつながります。
あんくでお取り扱いしているRDRトリートメントクリーム108にはラクトフェリンが含まれているためIgA抗体ができやすく、免疫力UPには最適です。
ご自宅でのセルフケアとしてどう使っていけばいいのか、講習会で教わったやり方をお伝えします。
①RDRトリートメントクリーム108を頭皮につける
②スキャルプクリアソープβを頭皮につける
③そのまま時間をおき、しっかりデトックスさせる
④お風呂で軽く流す
たったこれだけです。
プラスして
⑤浴槽にもスキャルプクリアソープβを入れて湯舟に浸かる
⑥全身にRDRトリートメントクリーム108をつけて就寝(就寝中にデトックスされる)
という方法もあります。
ハーブマジックの商品は、アトピーの方や赤ちゃんでも安心してお使いいただけるので、ご家族とお住まいの方でも、湯舟に入れてしまうことをためらう必要はありません。
RDRトリートメントクリーム108
40g×6本セット 10,800円(税別)
スキャルプクリアソープβ
250ml 3,500円(税別)
1000ml 11,000円(税別)業務用
あんくにてお取り扱いしております。
ご自宅でしっかりケアをして免疫の高い身体をつくり、厳しい冬を乗り越えましょう。