2019/12/25
『三つ子の魂百まで』という言葉がありますが
つくづくその通りかもしれないなと思うこの頃。
私と自然とのつながりは、そんな原点を思い起こさせます。
皆さん、こんにちは。
トータルバランス美容プランナーの小原 木聖です。
札幌で、いち早く地消地産、流通と消費者の関係を検討されてきた情報企画社さんの全道版フリーペーパー
「イーハトーブ」の10ページに、
弊社の「ハスカップビューティー」メニューについて掲載していただきました。
山田社長も担当してくださったTさんも、
とても丁寧にお話を聞いてくださいました。
ありがとうございました(*^^*)
さて、冒頭に「三つ子の魂百まで」と書きましたが、
今日はそちらのお話にも少々触れたいと思います。
私には、幼少期にとても可愛がってくれた兄のような叔父がいて、
私の記憶では4歳くらいまで叔父と祖母にべったりで、
とても幸せだったことを思いだします。
(いまだにおむつを替えてくれたなどの当時の話を言われておりますが。苦笑)
現在叔父は関東圏のうちのご先祖さまのルーツにあたる場所におり、
技術士や建築コンサルタントなどをしながら、
小さい菜園もやっております。
仕事に絡む影響なのか、
自然の生態系などを観察するのが好きで、
私もよく連れていってもらっていました。
守られている安心感と野サルちゃんのように遊びほうけた記憶は、
私の潜在意識の中にしっかりインプットされていたんだと思います。
自分ではすっかり忘れていたと思っていたのに、
数年前から自然と美の融合を考えだしていたことは
偶然ではなかったのだなと思います。
私が叔父にハスカップコスメの事業の話をしてもまったくスルーされていたのですが、
先日叔父が2008年に書いた「地産地消」のはしりにまつわる記事をみつけた時に
黙ってみていたんだなと気が付きました。
難しい問題も多いし、
そんな甘いものではないから、と。
(職業柄か仕事に対する姿勢は厳しいです)
私も本当に学びと模索の数年間で、
まだまだこの先も続くと思いますが、
自分の進む道に対して腹がくくれてきた思いでいます。
あとは、ひたすら進むしかない、ですよね(*^^*)
なぜか、今、頭の中にアンルイスさんの「六本木心中」の歌詞、
「女ですもの、泣きはしない~♪」がよぎりました(笑)(笑)
さて、次はいよいよ一般商品化に向けて動き出す時となりました。
本気の代理店さん探しなど、次の課題に取り組みたいと思います。
ご興味のある方がおられましたら、
ご一報くださいませ。
■ハスカップビューティーの記事はこちら
どうぞよろしくお願いいたします。