ハイフ　VS　ハイパーナイフ

ダイエットやリフトアップ、小顔で検索したり、
口コミ情報でよく耳にすることが増えてきた「ハイフ」と「ハイパーナイフ」。

勘違いされやすかったり、同じモノと思われがちですが“全く別物”です。
ちょっとだけ「ハイフ」と「ハイパーナイフ」の違い、メリット・デメリット・おススメをお話しますね。

こんにちは、あんく　エステ担当　わたなべです。
「ハイパーナイフ」を「ハイフ」と省略して呼ばれて、一つの同じモノと勘違いしている方がいらっしゃいました。
私なりに調べた、「ハイフ」と「ハイパーナイフ」の違いをご紹介しますね。
ちょっとだけ、お付き合いくださいませ。

「ハイフ」と「ハイパーナイフ」の違い、メリット・デメリット・おススメ

「ハイフ」
高密度焦点超音波(HIFU)による施術は、エステティックサロンでの施術が人体に危害を及ぼすリスクが高く、
医療法上の医療機関での施術に限定されるよう具申されています。
ハイフは比較的メリットの多い施術ですが、少なからずデメリットも存在します。
まずは、メリットから。
・たるみ、小顔効果
・脂肪燃焼効果
・しわ・美肌効果
ハイフにはうれしい効果が多くありますがデメリットもあります。

ハイフのデメリット
・効果が表れにくい人もいる
・脂肪が少ない人には適応されない場合がある
・発熱や腫れ、火傷などの肌トラブルがおきることもある

脂肪が少ない人には適応されない場合がある
照射したい部位の脂肪が少なすぎると施術をおこなえないケースがあります。
ある程度脂肪の厚みがないと照射をしたときに他の組織に影響を与えてしまう可能性があります。
さらに顔などは骨格によってはコケてしまうこともあります。
心配な方は事前に医師にハイフは合っているのかどうか相談してみましょう。

発熱や腫れ、火傷などの肌トラブルがおきることもある
手軽でダウンタイムのほとんど無い施術ですが、発熱や腫れ、火傷などトラブルが起こるリスクがあります。
ですので、ハイフはエステサロンではなく美容外科や美容皮膚科などの医療機関でうけることをおすすめします。

「ハイパーナイフ」
エステではキャビテーションやラジオ波が主流ですが、
ハイパーナイフは最新の痩身マシンと言われていて、頑固な脂肪を温めて溶かしてくれるとっても凄いマシンなんです。

ハイパーナイフのメリットについて
・代謝が上がる
・リラクゼーション効果がある
・価格がリーズナブル
ハイパーナイフは一時的に身体を温めて代謝をあげるメリットがあります。
さらに温めると同時にほぐしの効果もあるため、痛いのが苦手な方やリラクゼーション効果を求める方には
ハイパーナイフは痛み無く、むくみや肩こりを解消することができます。
費用に関しても比較的リーズナブルなため、無理なく通えることが魅力の一つです。

ハイパーナイフのデメリットについて
・直接的なダイエット効果はない
・持続効果が2～3日程
ハイパーナイフには直接的なダイエット効果はありません。
ハイパーナイフをおこなったあとに、筋トレやリンパマッサージなどをおこなわない限り脂肪燃焼することはありません。
さらに、持続期間が短いこともデメリットといえるでしょう。

おススメ
身体が冷えてしまうと元に戻ってしまいますが、自分で身体を冷やさないように気をつけていれば効果は長く持続します
ハイパーナイフの痩身効果は3日程と言われています。
特に施術後から3日間の間は脂肪燃焼効果が最大で普段の2倍以上もあるので、
その期間は運動や食事制限に少し気をつけるだけでも脂肪が燃えやすくなるんです。
なので、「短期で痩せたい」という人には3日に1回の施術をおすすめしています。
この痩せ期間は脂肪が分解されて汗や尿として外に排出されます。
脂肪も燃焼されやすいので、施術後から3日間は移動するときになるべく歩いたりと動くことを意識しましょう。

「運動が苦手」という人でも、普段の行動意識を変えるだけでも大分効果が違いましたよ！
ハイパーナイフを受けた後は、老廃物が尿や汗となって出てくるのでその分水分補給することが大切です。
身体を温めたあとはとにかく代謝が上がって汗もかきやすくなっているので、
喉が乾く前に水を飲むように心がけてくださいね。
飲んだ分だけ、身体に溜まっている老廃物が排出されるということを頭に入れておいてください。

冷え性の方は「身体を冷やしてはいけない」と思って常温の水を飲むことをおススメします。
人間の身体の半分は水でできているので、新しい水を飲んで古い水を捨てましょう！
ちなみに1日体重の4％分の水分を摂ることが大切です。
飲みすぎてしまっても逆効果なので、水分を摂る量には気をつけてくださいね

ハイパーナイフを受ける際の注意点
ハイパーナイフを受ける際は、施術前水分をしっかりと摂りましょう。
目安としてお水を24時間で2Lを目標にしましょう。
また当日の食事は、施術の1時間前までに済ませます。
理由は、腸にもハイパーナイフを当てるので、満腹の状態でハイパーナイフを受けると、
気分が悪くなってしまう可能性があります。
ハイパーナイフを受けた後は腸の動きも活発になるので、水分をしっかり摂っておくと便通もよくなります。

 

お気軽に、あんくスタッフまでお問い合わせください♪

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